デジタルパソロジーを導入したいけど、どうすればいいの?

現在、診療報酬改定により、デジタル画像による病理診断が認められるようになり、病理診断は変革を迎えています。バーチャルスライドによるデジタル環境を導入することで、病理医が不在でも遅延なく病理診断を実施することやカンファレンスの運用、また貴施設の病理医が専門外の診断に苦慮する場合のコンサルテーションなどを簡便に実施することが出来るようになります。今後の人工知能や画像解析の導入を見込んで病理システムをデジタル化することはメリットがあるのではないでしょうか。

弊社は、貴施設に最適なスキャナや環境を推薦し、スキャナの導入、病診連携にて遠隔診断する環境構築をお手伝いし、種々のレベルおよび専門性を有する病理の先生方をご紹介することも行っております。以下の様な疑問を持たれた場合は、ぜひご連絡ください。

  1. デジタル病理診断を行うには、何を導入すればいいの?
  2. どのスキャナが我々の施設には適しているの?
  3. 病診連携にて適切な管理加算をとって診断を依頼したいがコネクションがない
  4. デジタル病理を導入するにあたって技師の育成を実施したい
  5. スキャナを実際に動かして体験してみたい。
  6. 病理医の専門外の症例を病診連携にて専門医師に出したい。
  7. 一人病理医の先生のスクリーニングもしくはダブルチェックとして遠隔診断を利用したい

病理に関してお悩み、あるいはデジタル化をお考えの方は、是非ご相談ください。

具体例

● スキャナの購入、設置、ハンズオンの実施
● クラウドサービスを利用したコンサルテーションシステムの導入
● コンサルテーション先の医師、病院のご紹介
(できる限り専門分野の病理専門医をご紹介いたします)
● カンファレンス用の症例スキャン請負い

お問い合わせ

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TEL : 095-801-0225

(月~金 9:00~17:00)
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