『免疫染色の精度管理は不要ですか?-いいえ、とっても大事です!!』
患者の治療方法さえも左右しかねない免疫染色ですが、本来研究用試薬であり、染色がままならないこともあると思います。
そんな免疫染色のために、1枚1枚のスライドガラスにコントロール切片を置くことはさらにハードルが上がります。
ですが、とっても大事な免疫染色の精度管理。。。そこで、5×5㎜程度の小さな切片で日常使用される100種類程度の
試薬をカバーできる『QC array』を作製いたしました。
パラフィンブロックの状態で購入いただけますので、必要時に必要な枚数を自施設で薄切いただけます。
薄切頻度、厚さにもよりますが、1個のブロックから500-900枚程度の薄切が可能です。
是非、自施設の精度管理のために導入をお考え下さい!