既に寒くなってきましたが、夏の宣伝をさせていただきます。。。
代表の北村は「長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 病理学分野」にも在籍し、病理診断の勉強や研究の手伝いも行っております。
今回は2020年に改定予定であった「WHO腫瘍分類シリーズの胸部腫瘍」が今年4月に発刊されたため、新しい良性疾患【Bronchial adenoma】の解説を書かせていただきました。この疾患は症例が集積され、今回の改定で初めて良性疾患に分類されましたが、まだまだ経験することも少なく診断が難しい腫瘍です。
一人でも多くの病理医、臨床医にこの疾患が伝われば。。。と思い書いております。
企業人ではございますが、医師としても「患者さんの役に立つ」という思いで、病理にまつわる事業を行っております。
病理が必要な研究、デジタルパソロジーに関する疑問など、是非ご相談・お問合せください。