弊社が得意としておりますPD-L1染色の2種類を比較した研究論文が『Anticancer Research』に掲載されました。
この2つの試薬は染める染色装置が異なるため、それら2つの染色装置を所有する弊社にPD-L1の免疫染色をご依頼いただきました。
我々は肺がん患者さんのPD-L1染色のために立ち上げた会社ですので、これらの2つの染色機を導入しておりますが、
実臨床では染色が可能な施設は限られています。
この2つの試薬による違いがあるかどうか、100例の非小細胞肺がん患者からのサンプルを使用し検討しています。
少しでも研究論文のお役に立ち、患者さんの未来のために役立てば嬉しいことです。
弊社は研究分野での染色および解析に力を入れて、対応しております。
是非、ご相談ください!