長崎大学発スタートアップである弊社は、長崎大学と産業技術総合研究所により開発された説明可能な人工知能（XAI）『MIXTURE』を用いて病理診断をサポートするAIを作成することについて、長崎大学研究チームと『MIXTURE』の使用契約を締結いたしましたので、ここで発表させていただきます。

従来のAIは「なぜ、その診断にたどり着いたのか？」という過程が見えないブラックボックスであったため、AIの出した結果をそのまま患者さんの治療に用いることに不安を感じます。今後、我々が構築するAIは、病理医がその判断根拠を理解して診断に用いることのできる次世代型のAIモデルです。

弊社の得意とする”デジタル病理＋MIXTURE”による病理診断スキームを確立します！！

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