12月2日に開催された『Healthtech/SUM』のダブル受賞を受け、株式会社帝国データバンク様に取材いただきました!
そして12月29日付で”Pick up Start up#10″という記事にしていただきました。
既に読んでいただいた患者さんからのお電話などがあり、反響に驚いています。
専門性が高いので、文章にするのは難しいですが・・
UIP/IPFは病理診断が難しいので、あまり積極的に紹介・受診・経過観察がされないことがあります。
その診断時期が遅れないように、適切な時期に間質性肺炎を専門とする臨床医に受診・紹介していただければと思います。
かといって、これでは心配を増長するだけですが、、主治医に相談することが一番です。
肺癌の治療成績が良くなってきた現在、実は同じくらいの頻度で患者さんがいる間質性肺炎、さらには早めに診断を行うことが大事だということを知っておいていただければ幸いです。