“Pathpresenter“は臨床病理医がより良い医療と医学教育のために開発した、病理に特化したクラウドサービスとなります(本社:米国)。バーチャルスライドのみならず、PDFやDICOM画像も保存することが可能です。弊社はこのクラウドサービスの国内総代理店として、医療機関のオリジナルページの作成を承っております。
下記は弊社のオリジナルページの参考例です。バーチャルスライドを保存しています。
QRコードにより共有することも可能です。
(掲載しているQRよりサンプルを見ることができます。)
クラウド導入のメリット
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臨床応用
『My SlideBox』に保存し、これをURLやQRコードで提示することが可能であるため、世界中の専門医への迅速なコンサルテーションや遠隔診断なども可能です。診断困難症例など容易に相談が可能となり、診断精度の向上に役立ちます。
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教育への活用
DICOM画像やPDF、mp4ファイル、PowerPointなども保存可能です。さらに『My presentation』として症例毎のフォルダ、あるいは疾患毎のフォルダを作成可能することで、カンファレンスでの提示や希少症例・教育症例の集積、授業などでの供覧にも活用できます。
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研究への活用
容量の大きいバーチャルスライドデータの整理が容易のため、施設毎のデータベースを構築が可能です。匿名化され提示されることから共同研究者とのデータ共有も容易なため、双方向からのです。今後進んでいく診断用AIの開発などにも寄与します。
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データの安全性
マイクロソフトのAZURを使用するため、データの破壊などもなく、数年毎のサーバー更新の必要もありません。データ漏洩の心配なく、セキュリティ保護されています。
当クラウドサービスは米国内でWHO(世界保健機関)、DPA(北米デジタルパソロジー学会)などの25機関で既に採用され、活用されています。さあ、一緒に未来へ向かって、進みませんか?ご相談お待ちしております。