先日、開催された第65回日本呼吸器学会総会(4/11-13)の中で、MDD認定医講習会(4/13)が開催されました。MDD(びまん性肺疾患の集合的合議:multidisciplinary discussion)とは、臨床医、放射線会、病理医の3者でディスカッションし、適正な診断を決定することです。特発性肺線維症(IPF)は進行性で予後不良の疾患のため、MDDを行うことで、予後予測や正確な診断が行われることで、最適な治療を提供することが可能になります。この講習会が昨年から開始されています。
MDDを行うには、大勢が同時に画像を閲覧することが可能である、デジタルパソロジーの使用が最適です。
そこで 病理組織のデジタル画像の閲覧のため、当社のオリジナルビューアーをご使用いただきました!
このシステムは大人数が同時に閲覧し、インターネット環境さえあれば、個人個人のPCやスマートホンでも動かすことができます。
研究会や講習会、カンファレンス、授業にも最適です。是非、ご相談ください。